本日は、セントラル短資FX[ウルトラFX]の新しいチャート機能を紹介します。

セントラル短資FXには、通常の店頭FX口座[FXダイレクトプラス]のほかに、選択型自動売買ができる[セントラルミラートレーダー]と、インターバンク直結型取引でスプレッドがマイナスになることもある[ウルトラFX]という口座があります。

今回は、その中から、新機能が追加された[ウルトラFX]の「Uチャート」を紹介したいと思います。
2016年2月29日(月)より追加された新機能の主な内容は、以下のとおりです。

・チャート上でニュースや経済指標が確認できる
・プライスアラートが価格のラインブレイクをお知らせ
・足の種類を追加
・建玉の評価損益のpips表示を追加
・テクニカル指標や基本設定のコピー
・ライン描画の引き継ぎ
・その他

これらの新機能を、実際のチャート画面で確認してみました。

★チャート上でニュースや経済指標が確認できる

ニュースや経済指標をチャート上で時間軸に合わせて確認できるようになり、相場が動いた原因がすぐにわかるようになりました。


※クリックすると拡大します

[1]その時間帯に流れたニュースの件数
[2]数字にマウスオンすると、ニュース見出し一覧が表示される
[3]ニュースをクリックすると、ニュース一覧画面が表示され、該当する行をクリックすることでニュースの内容を読むことができる

★プライスアラートが価格のラインブレイクをお知らせ

価格がラインブレイクした際に、通知してくれる機能が追加されました。


※クリックすると拡大します

プライスが、あらかじめ設定した水平線やトレンドラインを上下どちらかにブレークすると、画面上ににアラートが表示され、設定されたサウンドが鳴ります。

★足の種類を追加

15分足、4時間足、8時間足、日足が表示できるようになりました。

★建玉の評価損益のpips表示を追加

建玉照会画面で、評価損益をpips表示する項目が追加されました。

★テクニカル指標や基本設定のコピー

チャートにセットしたテクニカル指標や基本設定を、別のチャートにコピーできるようになったので、同じ設定のチャートを複製するのが簡単になりました。



★ライン描画の引き継ぎ

チャートにセットした水平線やトレンドラインが、足種を変更しても引き継がれるようになりました。



★その他

他にも、以下のような機能が追加され、より使い勝手の良いチャートへ進化しています。

●チャートの設定を自動保存
一度チャートを閉d、再度開いたときに、自動保存された元のチャートの設定が反映されます。

●列の表示順序の保存
各種照会画面の列の表示順序が保存されます。

●過去と未来へのスクロール
左クリックのドラッグ＆ドロップでチャートの表示位置を過去・未来へとスクロールできます。

●一目均衡表の先行線を未来側に表示
一目均衡表の先行線を未来に向かって表示できます。

●ニュース一覧・経済指標一覧画面を追加
ニュース一覧・経済指標一覧を別ウィンドウで表示できます。


今回紹介した「Uチャート」は、初回起動時から翌月末までは、お試し期間として自由に使うことができるのですが、翌月末以降は、前月の[ウルトラFX]での取引が1000万通貨以上あるこが利用条件となります。

ただし、2016年2月29日(月)～2016年4月29日(金)営業終了までは、新機能を試すことができる試用期間となるので、口座を持っていればだれでも無条件に使うことができます。

ぜひこの機会に、[ウルトラFX]の「Uチャート」を試してみてはいかがでしょうか。

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