12月24日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【12月20日20時9分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【12月24日の8時9分に最終更新】
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(【詳細部分は、12月24日の8時9分に追記済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『クリスマスで主要国の多くが本日に短縮取引→明日に休場となる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時00分:豪)景気先行指数
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(11月18日・19日開催分)
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・日本が休場明け
・英国、欧州、米国の金融市場が短縮取引(クリスマス前日)
・明日はクリスマスで日本以外のほぼ全ての国が祝日で休場となる
・米国の金融政策への思惑
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などが重要。
★★★
本日は、日本が休場明けで、クリスマス前日で英国、欧州、米国の金融市場が短縮取引となる。
そして、 明日はクリスマスで日本以外のほぼ全ての国が祝日で休場に。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
直近の金融市場において、米国の株式市場の動向は金融市場全体の方向性を見極める上で重要な要因となっており、米国の長期金利(米国債)の動向は為替相場との連動性が高く、金・原油などの商品市場の動向は市場の注目を集めている。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタート。その後、ドル売りが優勢となる中、ドル円は120円後半~121円前半で揉み合いとなり&ユーロドルはジリジリと上昇して1.09台で推移している。
本日は、クリスマスで主要国の多くが本日に短縮取引→明日に休場となる点に注意したい。
クリスマス&年末・年始で市場参加者が激減するためチョッピーな値動きになりやすい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時00分:豪)景気先行指数
→発表での豪ドルへの影響はそれなり
・08時50分:日)BOJ議事要旨公表(11月18日・19日開催分)
→注目度はそれなりにあるものの、反応は限定的か
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]がメイン
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない
本日は、クリスマスで主要国の多くが本日に短縮取引→明日に休場となる点に注意したい
クリスマス&年末・年始で市場参加者が激減するためチョッピーな値動きになりやすい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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