12月25日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【12月20日20時8分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【12月25日の7時1分に最終更新】
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※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!
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(【詳細部分は、12月25日の7時1分に追記済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『クリスマスで日本以外の金融市場のほとんどが休場となる点』や『クリスマス&年末・年始で市場参加者が激減する点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの予定はない。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・日本以外の主要国の多くが祝日で休場(クリスマス)
・週末
・五十日(25日)
・週明け28日もニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダが祝日で休場となる
・米国の金融政策への思惑
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
などが重要。
★★★
クリスマスで日本以外の主要国の多くが祝日で休場となる。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
また、米国の経済指標以外のイベントも予定されていない。
米国がクリスマスで、直近で為替相場への影響力が大きい米国の株式市場、米国の債券市場、金・原油などの商品市場の動向も休場となる。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタート。その後、ドル売りが優勢となる中、ドル円は120円後半~121円前半で揉み合いとなり&ユーロドルはジリジリと上昇して1.09台で推移していたが、昨日にドル売りの流れが強まってドル円は120.2レベルまで下落し&ユーロドルは1.096レベルまで上昇している。
本日は、クリスマス&年末・年始で市場参加者が激減する点に注意したい。
市場参加者が激減することでチョッピーな値動きになりやすい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
→日本以外の主要国がクリスマスで休場のため、どこまで動くか未知数
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
→クリスマスで日本以外の主要国の多くが祝日で休場
注目度の高い米国の経済指標の発表はない
また、米国の経済指標以外のイベントも予定されていない
ほとんどのFX会社は15時前後まで取引可能だが、その後取引が出来なくなる
→FX会社の【クリスマス及び年末・年始の取引可能時間】
クリスマス&年末・年始で市場参加者が激減する点にも注意したい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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