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6月24日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2014年1-6月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
→更新履歴:★【6月24日5時31分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新


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『羊飼いのFX動画』は、平日は毎日更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日の注目ポイントや、前日のドル円とユーロドルの相場を全面字幕付きで紹介します!


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・17時00分:独)IFO景況指数
・17時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日・2年債、25日・5年債、26日・7年債)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
・イラク情勢
・日本の金融政策への思惑

6月24日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日・2年債、25日・5年債、26日・7年債)
15:00 スイス ス)貿易収支 - +24.3億
(+24.5億)
16:00 南アフリカ 南ア)景気先行指数 × - 99.1
17:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
110.3 110.4
ドイツ ↑・IFO現況指数 115.0 114.8
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 106.0 106.2
17:30 英国 英)カーニーBOE総裁の発言
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
要人発言
21:05 米国 米)プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁の発言 B 要人発言
22:00 米国 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
B +0.80% +1.24%
+11.50% +12.37%
米国 米)住宅価格指数 C +0.5% +0.7%
23:00 米国 米)消費者信頼感指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 83.5 83.0
米国 米)新築住宅販売件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 43.9万件 43.3万件
米国 米)リッチモンド連銀製造業指数 C +7 +7
26:00 米国 米)2年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 300億ドル

07:30
米国 米)ウィリアムズ:サンフランシスコ連銀総裁の発言 B 要人発言
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
※3・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・17時00分:独)IFO景況指数
・17時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
今週に米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日・2年債、25日・5年債、26日・7年債)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
金融市場のリスク許容度
金や原油などの商品市場の動向
金融当局者や要人による発言
中国の景気動向への思惑
・イラク情勢
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

本日の米国の経済指標は、消費者信頼感指数新築住宅販売件数がメイン。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数も発表され、米国の2年債の入札も行われる。

米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札状況米国の長期金利に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、週初はドル円もユーロドルも直近レンジ内での推移となっていたが、18日にFOMC金融政策結果発表&イエレンFRB議長の記者会見が行われた後にドル売りに傾いて、ドル円は下落してレンジ下限での揉み合い&ユーロドルは上値を試して1.36台乗せとなった。しかし、週末には再びドルが買い戻されて、ドル円は102円に乗せ&ユーロドルは1.36台を割り込んだ。

週明けの為替相場は、先週末より多少のドル買いヨリでスタートした後は、ドル売りが優勢となって、ドル円は下落&ユーロドルは上昇している。

直近の為替相場は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑欧州の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、直近で為替相場の主な変動要因となっている主要な株式市場及び米国の長期金利の動向注目度の高い米国の経済市場の発表に注目したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※2・23時00分:米)消費者信頼感指数
※3・23時00分:米)新築住宅販売件数
詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・17時00分:独)IFO景況指数
→発表でのユーロへの影響はカナリ大きい。欧州の経済指標でも注目度及び影響度が1,2を争うモノ

・17時30分:英)カーニーBOE総裁の発言
言及次第も、今後の金融政策への思惑が噴出すれば大きな変動のキッカケになりやすい

・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・26時00分:米)2年債入札
米国の経済指標消費者信頼感指数新築住宅販売件数がメイン。
その他、S&P/ケース・シラー住宅価格指数も発表され、米国の2年債の入札も行われる。
直近で為替相場の主な変動要因となっている米国の株式市場米国の長期金利の動向には引き続き注意。
週明けの為替相場は多少のドル売りヨリに傾いたが、この流れが加速するのか、レンジ内での推移が続くのかが重要となる。


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月20日クローズ】(※毎週土曜)
[6月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
6月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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