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8月6日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

火曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】セントラル短資FXがシストレ広場の公式Facebookページを開始【2】ヒロセ通商が1万通貨の取引で2千円+ポンド円片道10万通貨で1万円を継続【3】DMM.com証券[DMMFX]が羊飼い限定で8000円キャッシュバックを継続
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【8月6日6時55分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時1分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)第2四半期住宅価格指数
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・19時00分:独)製造業受注
・21時30分:加)貿易収支
・21時30分:米)貿易収支
・翌7時45分:NZ)第2四半期失業率就業者数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(6日・3年債、7日・10年債、8日・30年債)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の主要企業の決算発表が本格化(大手金融機関の決算発表も)
欧州の大手金融機関決算が本格化
金や原油などの商品市場の動向
世界的に夏季休暇の時期(商いが薄くなりがち)

8月6日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
欧州の大手金融機関の決算発表→クレディ・アグリコル、スタンダード・チャータード、その他
米国の主要企業の決算発表→ディズニー、その他
10:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+8.00億 +6.70億
オーストラリア 豪)第2四半期住宅価格指数
[前期比/前年比]
→過去発表時[豪ドル円]
+1.0% +0.1%
+3.0% +2.6%
13:30 オーストラリア 豪)RBA政策金利声明発表
→過去発表時[豪ドル円]
25bp
利下げ
2.50%
2.75%
据え置き
14:00 日本 日)景気動向指数【速報値】
[一致CI指数/先行CI指数]
× 105.1 106.0
107.3 110.7
17:30 英国 英)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.7% ±0.0%
+0.8% -2.3%
英国 ↑・製造業生産高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+1.0% -0.8%
+1.0% -2.9%
19:00 ドイツ 独)製造業受注[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+1.0% -1.3%
+0.3% -2.0%
21:30 カナダ 加)貿易収支
→過去発表時[カナダ円]
-5.1億 -3.0億
米国 米)貿易収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA -435億 -450億
23:00 英国 英)NIESRGDP予想 - +0.6%
米国 米)IBD/TIPP景気楽観指数 C 47.5 47.1
26:00 米国 米)3年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
BB 320億ドル
米国 米)エバンス米シカゴ連銀総裁の発言 B 要人発言

07:45
ニュージーランド NZ)第2四半期失業率 6.3% 6.2%
↑・就業者数
[前期比/前年比]
+0.3% +1.7%
+0.7% +0.3%
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=8月5日
NYダウ→15612.13 -46.23
ナス→3692.95 +3.36
英FT100→6619.58 -28.29
独DAX→8398.38 -8.56
CME.N225→14290.00 -65.00
金→1302.40 -8.10
原油→106.56 -0.38

ドル/円→98.2
ユーロ/ドル→1.326
ポンド/ドル→1.535
ドル/スイス→0.927

ユーロ/円→130.2
ポンド/円→150.8
スイス/円→105.9

カナダ/円→94.7
豪ドル/円→87.7
NZドル/円→76.8

ユーロ/ポンド→0.863
ユーロ/スイス→1.229
ポンド/スイス→1.424

豪ドル/ドル→0.893
豪ドル/NZドル→1.141
ユーロ/豪ドル→1.485
豪ドル/スイス→0.828
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、大きめに下落
東京市場で日経平均の大幅下落の影響で、ドル円は下値を試して大きく下落。その後多少戻して、米国の経済指標の良い結果を受けて上値を試すも、そこから反落。米長期金利が上昇するもドル円のサポート要因にはならず。NY午後には再度下値を試す展開となり、ジリジリと下落して直近安値を更新して引けた

ユーロドルは、小幅下落
欧州市場で上値を試して、一時1.33乗せとなるも、そこから反落。欧州株の下落や米国の長期金利の上昇などで、ジリジリと下値を試して安値圏で揉み合いとなって引けた


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※8月5日朝更新)

先週に複数のビッグイベント消化で、今後の流れを見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】8月2日クローズ】(※毎週土曜)
[8月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[8月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の方向性』と『米国の長期金利の動向』、そして『米国の貿易収支の発表』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)貿易収支
への注目度が高い。

米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)第2四半期住宅価格指数
・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
・19時00分:独)製造業受注
・21時30分:加)貿易収支
・翌7時45分:NZ)第2四半期失業率就業者数
への注目度が高い。

これら以外では、
今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(6日・3年債、7日・10年債、8日・30年債)
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の主要企業の決算発表が本格化(大手金融機関の決算発表も)
欧州の大手金融機関決算が本格化
金や原油などの商品市場の動向
世界的に夏季休暇の時期(商いが薄くなりがち)
などの要因も重要。


★★★

本日は、豪)RBA政策金利声明発表が行われる。

米国の経済指標は、貿易収支がメイン。
また、米国の3年国債の入札日でもある。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の中長期国債の入札米国の長期金利(≒米国債利回り)米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表米国の株式市場に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、FOMC結果発表後にドル買いが優勢となったが、米国の雇用統計の悪い結果でドル売りが加速して週末を迎えた。

週明けの為替相場は、ドル円は大きめに下落し、ユーロドルは小幅下落となっている。

本日の為替相場は、引き続き、現在の為替相場の焦点である米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向米国の量的緩和早期縮小への思惑欧州の金融政策への思惑などに注目したい。
また、『米)貿易収支』の発表今週相次ぐ米国の中長期国債の入札も重要。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)貿易収支
月曜日の夕方の記事でチェックして下さい




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・10時30分:豪)貿易収支
・10時30分:豪)第2四半期住宅価格指数
発表での豪ドルへの影響は非常に大きい

・13時30分:豪)RBA政策金利声明発表
0.25%の利下げがコンセンサスで、その点にサプライズがなければ、声明の内容や今後の金融政策への思惑次第。ただ、いずれにせよ大きく動くきっかけになりやすい

・17時30分:英)鉱工業生産/製造業生産高
発表でのポンドへの影響はまずまず

・19時00分:独)製造業受注
発表でのユーロへの影響はまずまず。欧州市場が動き出すキッカケになりやすい

・21時30分:加)貿易収支
発表でのカナダドルへの影響はそれなり

・21時30分:米)貿易収支
本日のメイン。注目度の影響度も大きめ。米国の雇用統計発表消化後の金融市場の方向性が気になるところ

・翌7時45分:NZ)第2四半期失業率就業者数
発表でのNZドルへの影響は非常に大きい




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

『羊飼いの戦略』は、以下のサイトに移行!
羊飼いのFX取引&戦略ブログ
1日複数回更新しますので是非ご覧下さい。
基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

以下でも気まぐれに相場観や取引履歴を公開中
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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



金融政策発表予定
7月2日◎豪
7月4日◎英、欧
7月11日◎日
7月17日◎加
7月18日◎南ア
7月25日◎NZ
7月31日◎米
8月1日■英、欧
8月6日■豪
8月8日■日

9月3日■豪
9月4日■加
9月5日■日、英、欧
9月12日■NZ
9月18日■米
9月19日■ス、南ア
■各国の祝日や休日
7月1日◎香、加
7月4日◎米
7月15日◎日
8月1日■ス
8月5日■豪、加
8月8日■シ
8月9日■シ、南ア

8月26日■英
9月2日■加、米
9月16日■日
9月20日■香
9月23日■日
9月24日■南ア
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