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7月29日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

月曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】マネーパートナーズ[FXnano]がAndroidアプリを公開&iPhoneアプリは8月上旬公開予定【2】外為どっとコムが外為どっとコム公式Facebookにて「10000いいね」を突破【3】FXプライムが10月上旬よりミラートレーダー系システムトレードのサービスを開始と発表
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【7月29日5時14分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【6時48分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・12時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・23時00分:米)中古住宅販売保留
・翌7時45分:NZ)住宅建設許可
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
・週明け要因
月末要因(7月の月末間近、スポットレベルでの最終営業日)
米国の主要企業の決算発表→ハートフォード、その他
7月31日(水)に、『FOMC政策金利声明発表』を控える点
8月1日(木)に、『ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える点
8月2日(金)に、『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策、今週にFOMC結果発表)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の主要企業の決算発表が本格化(大手金融機関の決算発表も)
欧州の大手金融機関決算が本格化
金や原油などの商品市場の動向
世界的に夏季休暇の時期(商いが薄くなりがち)

7月29日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
・週明け月曜日
月末間近(スポットレベルでの最終営業日)
米国の主要企業の決算発表→ハートフォード、その他
7月31日(水)に、『FOMC政策金利声明発表』を控える
8月1日(木)に、『ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える
8月2日(金)に、『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』を控える
08:50 日本 日)小売業販売額 +2.1% +0.8%
日本 ↑・大型小売店販売額 +3.6% -0.4%
12:30 日本 日)黒田日銀総裁の発言
→過去発表時[ドル円]
要人発言
17:30 英国 英)消費者信用残高 × +7億 +7億
19:00 英国 英)CBI流通取引調査 +10 +1
23:00 米国 米)中古住宅販売保留[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S -1.0% +6.7%
+11.5% +12.5%

07:45
ニュージーランド NZ)住宅建設許可 - +1.3%
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=7月26日
NYダウ→15558.83 +3.22
ナス→3613.16 -7.98
英FT100→6554.79 -33.16
独DAX→8244.91 -54.07
CME.N225→13980.00 -430.00
金→1321.50 -7.30
原油→104.70 -0.79

ドル/円→98.2
ユーロ/ドル→1.328
ポンド/ドル→1.538
ドル/スイス→0.929

ユーロ/円→130.4
ポンド/円→151.1
スイス/円→105.8

カナダ/円→95.6
豪ドル/円→90.9
NZドル/円→79.3

ユーロ/ポンド→0.863
ユーロ/スイス→1.233
ポンド/スイス→1.428

豪ドル/ドル→0.926
豪ドル/NZドル→1.146
ユーロ/豪ドル→1.434
豪ドル/スイス→0.860
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、続落で、大幅下落
日経平均の下落で下値を試す展開。日経平均先物の大幅下落や欧米の株式市場の下落、米長期金利の下落に影響されて、円買い・ドル売りが加速。米国の経済指 標の良い結果にもかかわらず、円買いが強まり一時98円割れ。その後、多少反発反発し、NYダウがプラ転したにもかかわらず、98円前半で軟調に推移した たまま引けた

ユーロドルは、横這いで、レンジ内で上下
米長期金利の低下でドル売りが優勢になり上値を試すも、1.330が重く反落。株安やユーロ売りにも押されて、一時1.325レベルまで下げた。その後は、NYダウの動向などに影響されて上下。結局は、方向感なく1.32半ば~1.330でのレンジ内での推移となった


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※7月29日朝更新)

今週ビッグイベント目白押しのため、見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】7月26日クローズ】(※毎週土曜)
[7月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[7月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『先週末に加速したドル売りの流れの継続』と『主要な株式市場の動向』、そして『31日に[FOMC政策金利&声明発表]を控える点』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)中古住宅販売保留
への注目度が高い。

米国以外では、
・12時30分:日)黒田日銀総裁の発言
・翌7時45分:NZ)住宅建設許可
への注目度が高い。

これら以外では、
・週明け要因
月末要因(7月の月末間近、スポットレベルでの最終営業日)
米国の主要企業の決算発表→ハートフォード、その他
7月31日(水)に、『FOMC政策金利声明発表』を控える点
8月1日(木)に、『ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』を控える点
8月2日(金)に、『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』を控える点
主要な株式市場の動向
米国の国債市場と長期金利の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策、今週にFOMC結果発表)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
欧州債務問題への思惑
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の主要企業の決算発表が本格化(大手金融機関の決算発表も)
欧州の大手金融機関決算が本格化
金や原油などの商品市場の動向
世界的に夏季休暇の時期(商いが薄くなりがち)
などの要因も重要。


★★★

週明け月曜日で、月末間近

米国の経済指標は、中古住宅販売保留がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業及び大手金融機関の決算発表米国の株式市場に影響を与えやすい。

先週の為替相場は、米国の長期金利の動向でドルが振られやすく、日替わり相場となった。週末には、著名FEDウォッチャーによる発言をキッカケに量的緩和縮小への思惑が後退してドル売りが加速した。

今週の為替相場は、先週の終値とほぼ同レベルでスタートしている。

本日の為替相場は、先週末に加速したドル売りの流れの継続に最大限注意しながら、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向米国の長期金利の動向米国の量的緩和早期縮小への思惑金融当局者や要人による発言欧州の金融政策への思惑欧州債務問題への思惑金融市場のリスク許容度などにも注目したい。
また、7月31日(水)に『FOMC政策金利声明発表8月1日(木)に『ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見8月2日(金)に『米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率』を控える点も重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売保留
「中古住宅販売保留件数指数(中古住宅販売成約件数指数)」とは、契約は成立しているが所有権の移転が完了していないものを指す。契約完了に至る割合が高いため、住宅指標の先行指標となる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・12時30分:日)黒田日銀総裁の発言
言及次第。反応は限定的か

・23時00分:米)中古住宅販売保留
先週末に加速したドル売りの流れが今週も続くのかどうかが重要。31日にFOMC結果発表を控えての動きも気になるところ

・翌7時45分:NZ)住宅建設許可
発表でのNZドルへの影響は非常に大きい




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・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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