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5月16日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年1-6月]

木FX・【プチFX業界NEWS【1】サイバーエージェントFX[MT4]が新バージョンをリリースし新機能にワンクリックトレード機能を追加【2】外為ジャパンが5/10で外為ジャパンCFDの新規口座受付を終了【3】FXCMジャパン証券が1万通貨で3000円QUOカードプレゼントを開始
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【5月16日6時54分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【8時00分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

低スプレッド0.1銭SBIFXトレード0.3銭外為ジャパン/GMOクリック証券/DMM証券

【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)第1四半期GDP【一次速報】
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・翌7時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
米国の主要企業の決算発表→ウォルマート・ストアーズ、その他
ドル円の100円上抜け後の動向
ドル買いが優勢な流れの行方
主要な株式市場の動向(主要国の株式市場が軒並み上昇中)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
米国の国債市場や長期金利の動向
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向
欧州債務問題への思惑
キプロス問題での影響
日本の国債市場の動向
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回り)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金や原油などの商品市場の動向

5月16日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→ウォルマート・ストアーズ、その他
07:30 ニュージーランド NZ)企業景況感 - 53.4
08:50 日本 日)第1四半期GDP【一次速報】
[前期比/前期比年率]
→過去発表時[ドル円]
+0.7% ±0.0%
+2.7% +0.2%
日本 ↑・名目GDP【一次速報】 +0.5% -0.3%
日本 ↑・GDPデフレーター【一次速報】 -0.9% -0.7%
13:30 日本 日)鉱工業生産【確報値】
[前月比/前年比]
- +0.2%
- -7.3%
18:00 ユーロ圏 欧)消費者物価指数【確報値】
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
-0.1% +1.2%
+1.2% +1.2%
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 +1.0% +1.5%
ユーロ圏 欧)貿易収支 × - +104億
20:45 米国 米)ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言 B 要人発言
21:30 カナダ 加)国際証券取扱高 +50.0億 -63.1億
米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S 33.0万件 32.3万件
米国 米)消費者物価指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA -0.3% -0.2%
+1.3% +1.5%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.2% +0.1%
+1.8% +1.9%
米国 米)住宅着工件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 97.0万件 103.6万件
米国 ↑・建設許可件数 A 94.1万件 90.2万件
(90.7万件)
23:00 米国 米)フィラデルフィア連銀景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
S +2.0 +1.3
25:30 米国 米)ラスキンFRB理事の発言 B 要人発言

07:45
ニュージーランド NZ)第1四半期生産者物価指数 ±0.0% -0.1%
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=5月15日
NYダウ→15275.69 +60.44
ナス→3471.62 +9.01
英FT100→6693.55 +7.49
独DAX→8362.42 +23.31
CME.N225→15220.00 +125.00
金→1396.20 -28.30
原油→94.30 +0.09

ドル/円→102.2
ユーロ/ドル→1.289
ポンド/ドル→1.523
ドル/スイス→0.965

ユーロ/円→131.7
ポンド/円→155.7
スイス/円→105.9

カナダ/円→100.6
豪ドル/円→101.2
NZドル/円→84.2

ユーロ/ポンド→0.846
ユーロ/スイス→1.243
ポンド/スイス→1.470

豪ドル/ドル→0.990
豪ドル/NZドル→1.201
ユーロ/豪ドル→1.302
豪ドル/スイス→0.955
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、大幅上昇後に戻されてイッテコイで、結局は前日終値と同レベルで引けた。欧州市場やNY市場のそれぞれでいったんは買われて上値を試すも、利益確定や米国の経済指標の悪さに反応して戻される

ユーロドルは、ドル買い・ユーロ売りの流れが継続して、ジリジリ下値を試す展開。1.28MIDまで下落をするも、NY市場の午後には多少戻した


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※5月14日朝更新)

・ドル買いが優勢な流れが発生中
・円先安観が台頭し、円売り・ドル買いの流れが強い
・ドル円が100円大台乗せ後も続伸
・米国の株式市場は依然として強く、史上最高値を更新中
・↑の影響で、リスク選好の流れが優勢
・米国の長期金利の動向に反応しやすい(米国の長期金利が上昇傾向に)
・米国の金融政策への思惑(米国の量的緩和早期解除観測が台頭)
・米国の経済指標の結果に反応しやすい
・欧州債務問題やキプロス問題は燻り続けているが、ユーロ売りには結びつきにくい状況
・欧州の金融政策への思惑


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】5月10日クローズ】(※毎週土曜)
[5月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[5月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場の動向』と『ドル買いが優勢な流れの行方』、そして『ドル円の100円上抜け後の動向』や『米国の国債市場や長期金利の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
※3・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※4・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)第1四半期GDP【一次速報】
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
・翌7時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数
に注目が集まる。

これら以外では、
米国の主要企業の決算発表→ウォルマート・ストアーズ、その他
ドル円の100円上抜け後の動向
ドル買いが優勢な流れの行方
主要な株式市場の動向(主要国の株式市場が軒並み上昇中)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
米国の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
米国の国債市場や長期金利の動向
日本の金融政策への思惑や円先安観での動向
欧州債務問題への思惑
キプロス問題での影響
日本の国債市場の動向
欧州各国の国債の動向(入札状況や利回り)
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
金や原油などの商品市場の動向
などの要因も重要。


★★★

米国の経済指標の発表は、新規失業保険申請件数消費者物価指数【コア】フィラデルフィア連銀景況指数がメイン。
その他、住宅着工件数/建設許可件数にも注目が集まる。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、週後半にかけて、大きくドル買いに傾いた。ドル円は大きく上昇して102円手前まで上昇し、ユーロドルは下値を試した。

今週の為替相場は、ドル買いが優勢な流れが加速して、ドル円は大幅上昇し、ユーロドルは大きめに下落している。

本日の為替相場は、ドル買いが優勢な流れの行方ドル円の100円上抜け後の動向に注意を払いつつ、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向金融市場のリスク許容度米国の金融政策への思惑米国の国債市場や長期金利の動向にも注目したい。

★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
「新規失業保険申請件数」とは、毎週発表されるものだが、金融危機以後は注目度が増している。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※2・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
「消費者物価指数」とは、小売・サービス価格の調査結果であり、インフレ系最重要指標のうちのひとつ。インフレ動向を見るために重要視され、金融政策にも大きな影響を与える。季節要因を受けやすく、変動の大きい食料品とエネルギーを除いたコア指数が重要視される。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※3・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
「住宅着工件数/建設許可件数」とは、住宅動向を示す経済指標。住宅問題は現在起こっている問題の根本をなす問題なので注目度は高い。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

※4・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
「フィラデルフィア連銀景況指数」とは、フィラデルフィア地区における製造業の景況感を表す指数で、『1ヶ月前と比較した現状』と『6ヵ月後の期待』の11項目にわたるアンケートにおける良い/同じ/悪いの3択での回答を指数化しているもの。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)第1四半期GDP【一次速報】
発表での影響は非常に大きい

・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】【コア】
欧州市場が動き出すキッカケになりやすい

・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)消費者物価指数【コア】
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・23時00分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
2つの時間に4種類の経済指標。発表での注目度及び影響度が大きいのも多い。現在の相場が経済指標で大きめに動いているため、株式市場や米国の長期金利の動向と共に注目したい

・翌7時45分:NZ)第1四半期生産者物価指数
発表での影響は大きめ

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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

相場観も戦略も継続で
戦略は以下

今日のスイング用戦略
■ドル円(メイン)
・押し目買い&上昇追随買い
■ユーロドル
・様子見
■ユーロ円
・押し目買い
■豪ドル・ドル
・ショートヨリ
■ユーロ・豪ドル
・様子見

今日のデイ&スキャル用戦略(※毎日更新)
■ドル円(メイン)
・ロングで
■ユーロドル
・ショートヨリ
■ユーロ円
・ロングヨリ
■豪ドル・ドル
・ショートヨリ
■ユーロ・豪ドル
・様子見

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注意当コーナーは、あくまで羊飼いの相場感や戦略を公開しているだけであり、売買指南や相場予測を提供している訳ではありません。



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