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【今週後半】に発表の注目イベントを厳選して『羊飼い秘蔵データ』を公開!◆7月29日~の週号◆

カテゴリ:為替相場(FX)の為の経済指標

【今週の後半】に発表予定の以下の注目イベントについて、
羊飼い秘蔵のデータ』を提供したいと思います。

【2019年1月~の発表後10分間及び30分間の変動幅を公開!
【2017年1月~の平均・直近6ヶ月平均・最小値・最大値を算出!
また、発表時の5分足のチャート画像や動画も閲覧も可能。
【今週後半】は、以下に注目して下さい!
【1】7月31日(水)発表21時15分:米)ADP全国雇用者数
【2】7月31日(水)発表21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
【3】7月31日(水)発表22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
【4】7月31日(水)発表27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
【5】7月31日(水)発表27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
【6】8月1日(木)発表21時30分:米)新規失業保険申請件数
【7】8月1日(木)発表23時00分:米)ISM製造業景況指数
【8】8月2日(金)発表21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
【9】8月2日(金)発表21時30分:米)貿易収支
【10】8月2日(金)発表23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
【11】8月2日(金)発表23時00分:米)製造業受注指数
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■◇■【今週後半】は、特に!この11種類のイベントが重要です!!


【1】7月31日(水)発表21時15分:米)ADP全国雇用者数
「ADP全国雇用者数」とは、米雇用統計の2営業日前に民間企業ADP社から発表される前月の雇用者数。雇用統計前に発表されるため近年注目度が高まっているが、相関性が高いわけではないため、雇用統計の先行指標として過度に信頼するのは禁物。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

ADP全国雇用者数
発表後の変動幅(pips)
発表日 2019年
01/03 01/30 03/06 04/03 05/01 06/05 07/03 08/00 09/00 10/00 11/00 12/00
USD
JPY
発表後
10分間
32 10 7 7 10 39 13
発表後
30分間
32 12 9 8 11 50 17
EUR
USD
発表後
10分間
10 10 12 9 9 34 9
発表後
30分間
27 10 30 12 9 50 23
平均値・直近6ヶ月の平均値・最小値・最大値(2017年1月~2019年7月4日時点)
平均値
・ドル円
10分間:17.2pips
30分間:22.5pips
・ユーロドル
10分間:15.1pips
30分間:21.2pips
直近6ヶ月平均
・ドル円
10分間:14.3pips
30分間:17.8pips
・ユーロドル
10分間:13.8pips
30分間:22.3pips
最小値
・ドル円
10分間:7pips
30分間:8pips
・ユーロドル
10分間:7pips
30分間:9pips
最大値
・ドル円
10分間:42pips
30分間:55pips
・ユーロドル
10分間:34pips
30分間:50pips


【2】7月31日(水)発表21時30分:米)第2四半期雇用コスト指数
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]


>>>>>この経済指標は、過去発表時のデータの公開対象外




【3】7月31日(水)発表22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
「シカゴ購買部協会景気指数」とは、製造業の景況感を表す指数。シカゴ地区の製造業の購買担当者へのアンケート結果で、50%以上が改善と判断される。ISM製造業指数を推し測る上でも重要となる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

シカゴ購買部協会景気指数
発表後の変動幅(pips)
発表日 2019年
01/31 02/28 03/29 04/30 05/31 06/28 07/00 08/00 09/00 10/00 11/00 12/00
USD
JPY
発表後
10分間
13 7 5 6 10 4
発表後
30分間
21 14 11 11 13 8
EUR
USD
発表後
10分間
11 7 4 5 6 6
発表後
30分間
14 18 10 12 17 8
平均値・直近6ヶ月の平均値・最小値・最大値(2017年1月~2019年7月1日時点)
平均値
・ドル円
10分間:10.9pips
30分間:17.4pips
・ユーロドル
10分間:10.1pips
30分間:17.2pips
直近6ヶ月平均
・ドル円
10分間:7.5pips
30分間:13.0pips
・ユーロドル
10分間:6.5pips
30分間:13.2pips
最小値
・ドル円
10分間:4pips
30分間:6pips
・ユーロドル
10分間:4pips
30分間:6pips
最大値
・ドル円
10分間:43pips
30分間:65pips
・ユーロドル
10分間:31pips
30分間:31pips


【4】7月31日(水)発表27時00分:米)FOMC政策金利声明発表
「FOMC政策金利&声明発表」とは、FRBによる連邦公開市場委員会(FOMC)によって決定されるフェデラルファンドレート(FF金利)とその決定に至る声明の発表のこと。
FOMCは年に8回開催され、ベージュブックを基に議論がなされる。FOMCは、FRBの理事7名、NY連銀総裁1名、地区連銀総裁4名の計12名で構成し、議長はFRB議長、副議長はNY連銀総裁が担当する。
政策金利は当然の如く市場の注目度が高い他、同時に公表される声明文も金融当局の景況感や金融政策の先行きを占うために重要となる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

FOMC政策金利発表
発表後の変動幅(pips)
発表日 2019年
01/30 03/20 05/01 06/19 08/00 09/00 11/00 12/00
USD
JPY
発表後
10分間
25 40 18 34
発表後
30分間
48 66 20 36
EUR
USD
発表後
10分間
56 54 31 38
発表後
30分間
65 66 32 38
平均値・直近6ヶ月の平均値・最小値・最大値(2017年1月~2019年6月20日時点)
平均値
・ドル円
10分間:42.4pips
30分間:49.7pips
・ユーロドル
10分間:46.9pips
30分間:55.1pips
直近6ヶ月平均
・ドル円
10分間:27.2pips
30分間:37.3pips
・ユーロドル
10分間:44.2pips
30分間:48.8pips
最小値
・ドル円
10分間:18pips
30分間:20pips
・ユーロドル
10分間:16pips
30分間:17pips
最大値
・ドル円
10分間:101pips
30分間:107pips
・ユーロドル
10分間:103pips
30分間:151pips


【5】7月31日(水)発表27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
「FRB議長の記者会見」とは、FOMC政策金利&声明発表の30分後に行われるもの。四半期ごとに年4回、3、6、9、12月に行われていたが、2019年よりFOMC開催後毎回行われる事になった。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

FRB議長の記者会見
発表後の変動幅(pips)
発表日 2019年
01/30 03/20 05/01 06/19
USD
JPY
発表後
10分間
30 19 48 15
発表後
30分間
35 25 56 21
EUR
USD
発表後
10分間
23 23 54 21
発表後
30分間
31 26 64 28
平均値・直近6ヶ月の平均値・最小値・最大値(2017年1月~2019年6月20日時点)
平均値
・ドル円
10分間:24.6pips
30分間:40.3pips
・ユーロドル
10分間:27.7pips
30分間:41.2pips
直近6ヶ月平均
・ドル円
10分間:25.3pips
30分間:33.8pips
・ユーロドル
10分間:29.5pips
30分間:36.7pips
最小値
・ドル円
10分間:8pips
30分間:21pips
・ユーロドル
10分間:14pips
30分間:26pips
最大値
・ドル円
10分間:48pips
30分間:69pips
・ユーロドル
10分間:54pips
30分間:64pips


【6】8月1日(木)発表21時30分:米)新規失業保険申請件数
「新規失業保険申請件数」とは、失業した者が失業保険給付を初めて申請した件数を集計したもの。毎週発表されるため速報性があり、景気の動きにも敏感に反応する。失業率を予測する参考指標にもなる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]



>>>>>この経済指標は、毎週発表のため、過去発表時のデータの公開対象外




【7】8月1日(木)発表23時00分:米)ISM製造業景況指数
「ISM製造業景況指数」とは、ISM(全米供給管理協会)が実施する製造業の購買担当役員へのアンケート結果を指数化したもの。歴史も古く、発表時期が月初と早い事から、景気転換の先行指標として注目度は非常に高い。50%が景気拡大と景気後退の分岐点と言われる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

ISM製造業景況指数
発表後の変動幅(pips)
発表日 2019年
01/03 02/01 03/01 04/01 05/01 06/03 07/01 08/00 09/00 10/00 11/00 12/00
USD
JPY
発表後
10分間
55 29 14 22 23 17 13
発表後
30分間
84 37 16 31 23 17 13
EUR
USD
発表後
10分間
33 18 15 16 18 13 14
発表後
30分間
37 18 23 24 20 13 15
平均値・直近6ヶ月の平均値・最小値・最大値(2017年1月~2019年7月2日時点)
平均値
・ドル円
10分間:19.6pips
30分間:26.0pips
・ユーロドル
10分間:16.6pips
30分間:22.9pips
直近6ヶ月平均
・ドル円
10分間:19.7pips
30分間:22.8pips
・ユーロドル
10分間:15.7pips
30分間:18.8pips
最小値
・ドル円
10分間:9pips
30分間:10pips
・ユーロドル
10分間:8pips
30分間:11pips
最大値
・ドル円
10分間:55pips
30分間:84pips
・ユーロドル
10分間:35pips
30分間:62pips


【8】8月2日(金)発表21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
「米国の雇用統計」とは、数ある経済指標の中でも最も市場の注目度や相場に与えるインパクトが大きい経済指標。「雇用統計」のなかでも一番の注目は非農業部門雇用者数と失業率。予想とのブレが大きいこともあり、サプライズが起こりやすい。また、時間あたり賃金の平均時給も、伸び率の鈍化がドル売り材料になりやすく注目度が高い。当月の数字と共に前月と前々月分の修正値も発表され、相場を動かす材料となるため、注意が必要。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

雇用統計
発表後の変動幅(pips)
発表日 2018年
01/05 02/02 03/09 04/06 05/04 06/01 07/06 08/03 09/07 10/05 11/02 12/07
USD
JPY
発表後
10分間
28 50 38 24 25 19 20 12 30 33 22 24
発表後
30分間
28 54 38 28 26 21 20 19 30 33 23 29
EUR
USD
発表後
10分間
34 39 41 27 41 41 49 25 39 47 32 50
発表後
30分間
35 53 41 38 41 41 49 25 51 54 32 50
発表日 2019年
01/04 02/01 03/08 04/05 05/03 06/07 07/05 08/00 09/00 10/00 11/00 12/00
USD
JPY
発表後
10分間
35 26 36 22 16 48 37
発表後
30分間
35 26 36 29 25 57 42
EUR
USD
発表後
10分間
34 25 27 19 27 53 27
発表後
30分間
34 33 27 28 29 59 34
予想値と発表値
非農業部門雇用者数(単位:万人)
予想値 +17.7 +16.5 +18.0 +18.0 +18.5 +18.5 +16.0
結果値 +31.2 +30.4 +2.0 +19.6 +26.3 +7.5 +22.4
予想値
よりも・・・
失業率
予想値 3.7% 3.9% 3.9% 3.8% 3.8% 3.6% 3.6%
結果値 3.9% 4.0% 3.8% 3.8% 3.6% 3.6% 3.7%
予想値
よりも・・・
平均値・直近6ヶ月の平均値・最小値・最大値(2017年1月~2019年7月8日時点)
平均値
・ドル円
10分間:37.1pips
30分間:42.0pips
・ユーロドル
10分間:40.7pips
30分間:46.1pips
直近6ヶ月平均
・ドル円
10分間:30.8pips
30分間:35.8pips
・ユーロドル
10分間:29.7pips
30分間:35.0pips
最小値
・ドル円
10分間:12pips
30分間:19pips
・ユーロドル
10分間:19pips
30分間:25pips
最大値
・ドル円
10分間:91pips
30分間:98pips
・ユーロドル
10分間:77pips
30分間:87pips


【9】8月2日(金)発表21時30分:米)貿易収支
「貿易収支」とは、政府と民間の輸出額から輸入額を引いたもの。貿易収支が良いと経済状況が良いということから、ドルが買われやすくなる。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

貿易収支
発表後の変動幅(pips)
発表日 2019年
02/06 03/06 03/27 04/17 05/09 06/06 07/03 08/00 09/00 10/00 11/00 12/00
USD
JPY
発表後
10分間
7 6 11 4 5 7 6
発表後
30分間
7 8 11 4 8 11 8
EUR
USD
発表後
10分間
6 24 7 5 5 28 13
発表後
30分間
8 24 11 6 6 48 16
平均値・直近6ヶ月の平均値・最小値・最大値(2017年1月~2019年7月4日時点)
平均値
・ドル円
10分間:17.7pips
30分間:22.4pips
・ユーロドル
10分間:21.1pips
30分間:25.8pips
直近6ヶ月平均
・ドル円
10分間:6.5pips
30分間:8.3pips
・ユーロドル
10分間:13.7pips
30分間:18.5pips
最小値
・ドル円
10分間:4pips
30分間:4pips
・ユーロドル
10分間:5pips
30分間:6pips
最大値
・ドル円
10分間:74pips
30分間:98pips
・ユーロドル
10分間:77pips
30分間:83pips


【10】8月2日(金)発表23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
「ミシガン大消費者信頼感指数」とは、ミシガン大学が実施する消費者マインドに関するアンケート結果を指数化したもの。毎月2回、速報値と確報値が発表され、速報値の対象は300人、確報値の対象は500人となっている。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]

ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
発表後の変動幅(pips)
発表日 2019年
02/01 03/01 03/29 04/26 05/31 06/28 07/00 08/00 09/00 10/00 11/00 12/00
USD
JPY
発表後
10分間
29 14 10 7 8 7
発表後
30分間
37 16 15 15 17 12
EUR
USD
発表後
10分間
18 15 9 5 11 6
発表後
30分間
18 23 15 20 18 8
平均値・直近6ヶ月の平均値・最小値・最大値(2017年1月~2019年7月1日時点)
平均値
・ドル円
10分間:12.4pips
30分間:18.2pips
・ユーロドル
10分間:12.4pips
30分間:19.3pips
直近6ヶ月平均
・ドル円
10分間:12.5pips
30分間:18.7pips
・ユーロドル
10分間:10.7pips
30分間:17.0pips
最小値
・ドル円
10分間:4pips
30分間:8pips
・ユーロドル
10分間:5pips
30分間:8pips
最大値
・ドル円
10分間:45pips
30分間:45pips
・ユーロドル
10分間:46pips
30分間:46pips


【11】8月2日(金)発表23時00分:米)製造業受注指数
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]


>>>>>この経済指標は、過去発表時のデータの公開対象外





>>>>>>>過去発表時のチャート記録早見表はこちら
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